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かなた
3歳の男の子を育てているシングルマザーです!
私が気になったもの、おすすめしたい情報をわかりやすく伝えていきたいと思っています。
応援して頂けると嬉しいです★

【体験談あり】出産準備中の方必見!哺乳瓶の選び方と実際に使ったおすすめの紹介

こんにちは!かなたです。
今回は出産準備品に欠かせない哺乳瓶の選び方のポイントと、私が実際に使ってみて「これは良かった!」と思ったおすすめの哺乳瓶をご紹介します。

哺乳瓶は種類が多すぎて「どれを選べばいいの?」「おすすめはどれ?」と迷ってしまいますよね。
私も出産準備の時にすごく悩んだ経験があるので、この記事では、私の体験をもとに哺乳瓶の選び方のヒントとおすすめアイテムをまとめています。

ぜひ最後まで読んでみて下さいね。

目次

哺乳瓶の選び方のポイント

哺乳瓶って色々なメーカーからたくさんの商品が出ていて迷ってしまいますよね。

  1. ピジョン(pigeon) 母乳実感
  2. コンビ(combi) テテオ(teteo)
  3. ダッドウェイ(DADWAY) ヌーク(NUK)
  4. 大塚製薬 ビーンスターク(Bean Stalk)
  5. リッチェル(Richell)

少し調べただけでもたくさんのメーカーが出てきました。
さらに各メーカーでスリムタイプや素材違いなどたくさんの商品があって正直どれがいいのやら、、、と当時の私はなっていました。

なのでまずこの記事を読んで下さっているあなたに大きな声で伝えたいことがあります。

まだ生まれていないうちに何本もたくさん買わないで下さい!!!

1.今哺乳瓶を迷っているあなたがまずやる事

まずオススメしたいのが、出産予定の産院でどのメーカーの哺乳瓶を使っているのかぜひ確認して下さい。
赤ちゃんにも好みがあります。哺乳瓶の吸い口の部分が産院と自宅に帰ってきてからで変わってしまうと飲まなくなってしまうことがあります!なので最初のうちは産院と同じものを準備する事をオススメします。

一緒に粉ミルクのメーカーも確認しておくといいよ!

2.なぜたくさん買わない方がいいの?

赤ちゃんのものってついついたくさん買ってしまいますよね。でも哺乳瓶はたくさん買いすぎないでください!
先程もお話しましたが、赤ちゃんにも好みがあります。
そしてもう一つ!お母さんの母乳がどのくらい出るかによっても大きく哺乳瓶の使用頻度が変わります。

実際私は生後1か月頃までは母乳と粉ミルクの併用で毎日使用していましたが、その後は母乳のみになり大きく使用頻度が下がりました。

今の時代オンラインで翌日届いたりするので、しばらく少ない本数で試してみて、足りないと感じたら買い足すイメージで十分です!

ちなみに私の友達は入院している1週間で何本位必要か検討して、入院中にオンライン注文していたよ!

私が実際に使った哺乳瓶

私の産院ではピジョンの母乳実感を使用していました。
今振り返ると1.外出時に使用する用2.自宅で使用する用の2種類あれば十分だったなと感じています。
なのでそれぞれ紹介したいと思います。

1.外出時に使用する用

私が使用したのはピジョンの母乳実感です。
こちらは一般的に赤ちゃんグッズを取り扱うお店ならどこでも売っている商品です。
例えばパーツを忘れてしまった!等の緊急事態でもすぐに見つけて購入しやすいのでオススメです。

画像引用:pigeon公式サイト

4つのパーツからできています。

  1. ボトル本体
  2. キャップ
  3. フード(ふた)
  4. 吸い口(乳首)

吸い口(乳首)の部分は成長に合わせて変更していきます。この部分だけ買い替えればいいので長く使用可能です。
また、ふたがあるので例えば出かける前に本体に飲む量の粉ミルクを入れておいてあとは溶かすだけの状態にして持ち運ぶ事ができます。
また、成長に合わせて麦茶や赤ちゃんポカリ等を持ち運ぶ時にもふたがあるので、マグをまだ使用できない月齢の時にはとても便利です。

2.自宅で使用する用

私が使用したのはこちらもピジョンの母乳実感です。
ですが自宅用は【直付け式】という市販で販売されているものとは少し違うものです。
こちらは産院でよく使用されているものになります。

画像引用:pigeon公式サイト

こちらはたった2つのパーツだけで使用可能です。

  1. ボトル本体
  2. 吸い口(乳首)

こちらも市販のものと同様に吸い口(乳首)を成長に合わせて変更していくので長く使用可能です。

この直付け式の私的メリットはこちら!!

  1. 洗浄・消毒のパーツが市販のものより少ない!
    • 哺乳瓶を使用した後に必ずするのが洗浄・消毒です。パーツが2つも少ないので本当に大助かりでした。
  2. 最後の1滴まで飲める!
    • 市販のものは「キャップ」と呼ばれるボトル本体と吸い口をつなぐパーツの溝の所に多少ミルクが残るのです…傾け方を変えてもどうしても残ってしまうミルクが、私的には毎日なんだか気になるポイントだったので直付けにはそれがなくて嬉しかった!
  3. なにより安い!!!
    • 市販で販売されている哺乳瓶より格段に安いです。ボトル本体は大きさにもよりますが200円程~販売されており、吸い口の部分も種類によりますが250円程~販売されています。市販の哺乳瓶の一式を揃えると店頭で2800円程~になるので、とても経済的でした。

逆にデメリットはこちら!!

  1. 店舗では購入できない!
    • ベビー用品の店舗で販売されているのを見たことがありません。オンライン限定で買える商品だと思って頂いた方が良いです。この記事を書いている現在調べたところ、楽天市場、Amazon、ヤフーショッピング等王道のショッピングサイトでは確認されています。なので買うのが困難なわけではありませんので安心してください。
  2. ???
    • 他になにかデメリットを考えましたが思いつきませんでした。。。

ラクマやメルカリ、ヤフーフリマでも売ってるよ!

まとめ

今回は出産準備で「どの哺乳瓶を選べばいいの?」と迷ってしまう方に向けて、私の体験をもとにご紹介しました。

この記事が少しでも参考になり、安心して準備を進められたら嬉しいです。

また、哺乳瓶と一緒に欠かせない洗浄・消毒グッズについてもまとめています。
興味がある方は、こちらの記事もぜひチェックしてみて下さいね。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

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この記事を書いた人

現在3歳の男の子を育てているシングルマザーです。
子育ての事はもちろん、暮らしに役立つ情報、さらには過去にカナダのビクトリアで半年間生活していた経験を活かして、海外に関する体験談や気づきもシェアしていきます。
実体験ベースでわかりやすく有益な情報をお届けできるように頑張ります!
ご意見や「こんなこと知りたい!」というリクエストがあれば、ぜひ【お問い合わせ】から教えて頂けると嬉しいです😊

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