こんにちは!かなたです。
今回は子ども乗せ電動自転車シリーズ第1弾『選び方編』です!
子ども乗せ電動自転車を購入しようと思った時、「高い買い物だから失敗したくない!」と思いませんか?
私も実際に購入するまで、本当にたくさん悩みました…。
・前乗せ?後ろ乗せ?
・20インチ?24インチ?26インチ?
・どのメーカーがいいの?
などなど、最初はわからないことだらけですよね。
この記事では、子ども乗せ電動自転車の選び方のポイントを中心に、前乗せ・後ろ乗せの違い、タイヤサイズ・メーカーごとの特徴をわかりやすくまとめています。
子ども乗せ電動自転車シリーズ
【第2弾】『実際に試乗して感じたリアルな乗り心地』
【第3弾】『補助金や購入先の選び方のポイント』
読んでいない方は、ぜひこちらからチェックしてみてくださいね!


初めての電動自転車選びで迷っている方の参考になれば嬉しいです
子ども乗せ電動自転車の選び方ポイント
前乗せ?後ろ乗せ?どちらがいい?
子ども乗せ電動自転車には、子どもを前に乗せるタイプと、後ろに乗せるタイプの2種類があります。
乗せることができる年齢や体重の違い、それぞれメリット・デメリットがあるので一つずつ見ていきたいと思います。

【前乗せタイプ】
<目安>
年齢:1歳~4歳未満
身長:70㎝~100㎝以下
体重:8㎏~15㎏以下
*SG基準、製品によって多少異なります。
<メリット>
子どもが目の前にいるので安心
会話がしやすい
<デメリット>
前にカゴがつけられない
ハンドルが重い
やや視界が狭くなる
乗せられる期間が短い
画像引用:Panasonic公式サイト
前乗せ用を購入すると、カゴが必要な場合後ろに取り付けるカゴの購入が必要になります。
その後、成長すると後ろ乗せに変更する必要があるので後ろ乗せのシートの購入も将来的には必要です。
<もし子どもが一人の場合…>
前乗せ電動自転車の購入
→後ろのカゴの購入・取付
→(成長後)後ろのカゴを取り外し、後ろ乗せ用シートの購入・取付、前シートの取り外し、前カゴ購入・取付
という感じに色々カスタマイズが必要になってきます。
<もし子どもが二人になった場合…>
前乗せ電動自転車の購入
→後ろのカゴの購入・取付
→(成長後)後ろのカゴを取り外し、後ろ乗せ用シートの購入・取付、前シートは下の子が座る
という感じになります。つまりカゴがない状態になります。

私は基本的に自転車移動なので、カゴ問題は非常に大きなデメリットを感じたよ。カゴの必要性を購入前によく考えてね!


【後ろ乗せタイプ】
<目安>
年齢:1歳~6歳未満
身長:70㎝~120㎝以下
体重:8㎏~24㎏以下
*SG基準、製品によって多少異なります。
<メリット>
長い期間乗せる事ができる
前カゴが使える
<デメリット>
後ろにいるので様子が見えず不安
会話が聞こえにくい
画像引用:Panasonic公式サイト
後ろ乗せ用を購入した場合、前カゴが最初から付いているので前乗せ用の様に最初にカゴを購入する必要はありません。
<もし子どもが一人の場合…>
最初から後ろ乗せ電動自転車を購入すれば、後からカスタマイズをする必要がありません。ただし、子どもが小さめの段階で後ろ乗せを開始する場合には、十分気を付けて運転する必要があります。
<もし子どもが二人になった場合…>
後ろ乗せ電動自転車の購入
→(二人目が乗せられるまで成長後)前乗せ用のシートを購入・取付をし、下の子が座る
という感じになります。前乗せ用シートを取り付ける位置はカゴの後ろです。
つまり前乗せ用とは違い前にカゴがある状態になります。
ただし、前乗せ用のシートの位置が少し違うため、前乗せシートを取り付けると膝が当たりやすく漕ぐのが少し窮屈になってしまいます。



私のように基本自転車移動!という方は、幼稚園や保育園に送迎する時、カゴに荷物を入れるのでとてもカゴは重要になってくるよ!
20インチ・24インチ・26インチどれがいい?
子ども乗せ電動自転車では、20インチ・24インチ・26インチのタイヤを使用したものが多くなっています。
少しサイズが違うだけで子どもの乗せやすさ、安定感、扱いやすさが変わってきます。
それぞれ特徴やメリット・デメリットがあるので一つずつ見ていきたいと思います。


【20インチ】
街中で多く見られるのがこちらの20インチタイプです。
タイヤが太く作られているのも特徴です。
<メリット>
タイヤが小さく重心が低い為安定感がある
子どもを乗せるシートの位置が低いので乗せやすい
<デメリット>
身長の高い人は漕ぎにくい
タイヤが小さい為長距離移動は疲れやすい
画像引用:Panasonic公式サイト


【24インチ】
20インチと26インチの両方を兼ね備えたバランスタイプです。
<メリット>
20インチと26インチの両方の良いところを兼ね備えている
<デメリット>
種類が少ないのでデザインが限られる
中間タイプで特化していないので安定性、走行性を重視する場合少し物足りない
画像引用:YAMAHA公式サイト


【26インチ】
一般的なママチャリのサイズがこちらの26インチです。
慣れたサイズ感なので漕ぎやすいのが特徴です。
<メリット>
将来的に子どものシートを外して普通のママチャリとして使いやすい
タイヤが大きいので長距離移動にも優れる
身長が高い人ともシェアしやすい
<デメリット>
子どもを乗せるシートの位置がやや高いので乗せにくい
重心が高めなので慣れるまでフラつきやすい
画像引用:Panasonic公式サイト
【20インチがおすすめの方】
安定感重視、小柄な方、長距離は車を使う方
【24インチがおすすめの方】
安定感も走行性もバランスよく欲しい方、中間サイズがちょうどいいと感じる方
【26インチがおすすめの方】
長く使いたい方、距離を走る方、身長が高めで力に自信がある方
大手三社(Panasonic・YAMAHA・BRIDGESTONE)メーカーごとの特徴をざっくり比較
子ども乗せ電動自転車の大手といえば、Panasonic・YAMAHA・BRIDGESTONEの3社です。
自転車屋さんのオリジナルの商品などもありますが、長年多くのママ・パパに選ばれてきたこの3社から選んでおけば間違いありません。
それぞれのメーカーによって特徴が違うので、私独自の視点でざっくり比較してみたいと思います。
【Panasonic(パナソニック)】
Panasonicの一番の特徴は、車種にもよりますがママパパ目線で開発されたであろう“地味だけど神!”と思う魅力的な機能が付いている事。
私がPanasonicでこれいいな!と思った3人の“地味神”をご紹介します!


「スタピタ2S」 ヒヤッを減らしてくれる“安心の神”
こちらは、スタンドを立てると自動でハンドルがロックされ自転車が倒れにくくなる機能。
例えば前カゴに荷物がたくさん入っていると不安定になりますよね?
この機能が付いているとハンドルが固定されているので不安定にならず、安心して子どもの乗せ降ろしが可能になります。


「ラクイック」 手がふさがるママパパの“救世主神”
こちらは、鍵をカバンに入れたままでも自転車の鍵が開く機能。
駐輪場で「あれ?鍵どこだ?」という地味にしんどい時間が不要になります。
子どもがいると片手は手を繋いでいたりするので、ボタン一つで鍵が開いてくれるのはすごく助かるポイントです。


「押し歩きモード」 頼れる兄貴“サポーター神”
こちらは、自転車を降りた状態でもアシストしてくれる機能。
子どもを乗せた状態の自転車って本当に重いんです…。
ですがこの機能があれば、ボタン一つで重い自転車の押し歩きもサポート!
乗ったまま進めない場所って地味にあったりするので実はすごく嬉しい機能だったりします。
自分の行動範囲にこの機能があった方がいいかどうか、ぜひ想像してみて選ぶポイントにしてみて下さい。
画像引用:Panasonic公式サイト
【YAMAHA(ヤマハ)】
YAMAHAは世界で初めて電動アシスト自転車を発売したメーカーであり、技術力と安定した走行性能に定評があります。
「走り心地の安定感」と「バランスの良さ」が魅力的なYAMAHA。中でも私が惹かれた2つのポイントをご紹介します。






「スマートパワーアシスト」
こちらは、漕ぎだし・平坦な道・下り坂・上り坂など傾斜や漕ぐ強さに応じてパワーを自動調整してくれます。
漕ぎだしからなめらかな走りをサポートしてくれるので「グンッ」と加速するのがちょっと恐い…という方にはオススメです。
また、平坦な道や下り坂ではパワーを抑えて省エネで走るなど、いちいち自分で切り替える必要がなく賢い走行をしてくれるのでバッテリーの消費を抑えてくれます。
もちろん上り坂では強くアシストしてくれるので、どんな場面でも安定した走行ができるようになっています。
画像引用:YAMAHA公式サイト






「ハグシートプラス」
こちらのシートは他のメーカーとは違い子どもの顔の側面まで守ってくれる安全性の高さにとても魅力を感じました。
万が一の安全性はもちろんなのですが、子どもって移動中よく寝ませんか?電車同様揺れが気持ちいいのか自転車でも寝てしまう事が多いんです。そんな時この側面に頭を預ける事ができるので「ガクンガクン」揺れる頭を支えてくれます。
もちろん他の機能も充実していて、マグネット式なので簡単に装着できたり、横に仮置きができるので子どものお尻の下からバックルを探し出す必要がありません。
YAMAHAのシートはちょっとした優しさが魅力的です。
画像引用:YAMAHA公式サイト
【BRIDGESTONE(ブリヂストン)】
BRIDGESTONEは独自技術が強みの独自路線を走るメーカーの印象があります。
「長く乗れる電動自転車といえばBRIDGESTONE」技術と安全性を両立した“安心感重視”のブランドです。
私が惹かれたポイントをご紹介します。






【デュアルドライブ(両輪駆動)】
BRIDGESTONEの電動自転車はデュアルドライブという機能を取り入れており自動車でいう四輪駆動のような力強い走りを実現しています。前輪はモーターが、後輪は漕ぐ力で進むので坂道や重い荷物を乗せていてもスムーズです。
また、進む力だけでなくBRIDGESTONEの電動自転車はブレーキもアシスト!運転手、子ども二人、自転車の車体を合わせると総重量100㎏になることもあるので、下り坂のブレーキングをサポートしてくれるのはとても安心できますよね。
そして、BRIDGESTONEの電動自転車は他のメーカーにはない自動で充電してくれる機能も付いています。充電器にさす回数が減るのでバッテリーの消耗が抑えられるメリットもあります。
画像引用:BRIDGESTONE公式サイト




【安心の日本製】
毎日子どもを乗せる電動自転車だからこそ“壊れにくい・長持ち”は何よりの安心ですよね。BRIDGESTONE独自の高い製品基準はとても魅力的です。
またBRIDGESTONEの電動自転車はチェーンではなくカーボンベルトを採用しており、錆びない・外れない・チェーンの5倍以上長持ちする素材です。
BAA(自転車協会制定)で要求される基準よりもさらに厳しい基準で作られており強度が高いので長く使いたい方には最適のメーカーです。
画像引用:BRIDGESTONE公式サイト


【カスタマイズ可能】
BRIDGESTONEの電動自転車はどのモデルがいいか決めた後、多彩なオプションからカスタマイズが可能です。
- ボディ
- サドル
- ヘルメット
- フロントチャイルドシート
- リヤチャイルドシート
- バスケット
- バスケットカバー
- チャイルドシートルーム
- カバー各種
色や柄などカスタマイズができるので、他の自転車とは一味違ったオリジナルの一台を作ることが可能です。また、駐輪場にはたくさんの自転車が止まっているので、色や柄が違うと見つけ出すのも簡単になります。“自分らしさ”が出せるお気に入りの一台を作ることができるのもBRIDGESTONEならではの魅力です。
画像引用:BRIDGESTONE公式サイト
子ども乗せ専用モデルと後付けタイプの違い
子どもを乗せられる電動自転車には、大きく分けて2種類あります。
- 最初からチャイルドシートが付いていて子どもを乗せる前提で設計された「専用モデル」
- 一般的な普通の電動自転車に後からチャイルドシートを取り付ける「後付けタイプ」
それぞれ良いポイントと残念なポイントをがあるので、まとめて紹介します。
【子ども乗せ専用モデル】
- 最初から子どもを乗せる前提なので安定感が高い
- フレームがしっかりしていて転倒しにくい
- 補助金の対象になりやすい(自治体によって条件が変わるので購入前に要チェック!)
- デザイン的にも一体感があるのでスッキリ
- 残念ながら価格はお高め…
【後付けタイプ】
- 好きなデザインの電動自転車が選べるので自由度が高い
- チャイルドシートを後から付けるだけなのでコスパが良い
- 安定性やバランスは専用モデルに劣る…
- 補助金の対象外になりやすい(自治体によって条件が変わるので購入前に要チェック!)
まとめ
子ども乗せ電動自転車を選ぶ時は…
「ライフスタイル」と「安全性」で考えよう!!
- どこを走ることが多いか
- 子どもの年齢
- 送迎場所(幼稚園や保育園など)までの距離
- 坂道の有無
自分のライフスタイルに合わせて選ぶことが大切です。
ポイントのおさらい
- 前乗せは安心感やコミュニケーション重視な方
- 後ろ乗せは長く使いたい方や荷物をのせたい方
- 20インチは安定感重視
- 24インチ・26インチは走行性重視
- メーカーごとの強みもチェック
- Panasonic:ちょっと嬉しい機能
- YAMAHA:バランスの良さ
- BRIDGESTONE:独自の耐久性
- 補助金の対象かどうかも確認を
どのメーカーを選んでも、基本性能は高水準。
あとは「どんなシーンで使うか」「どんな機能があると嬉しいか」「どんな道が多いか」をイメージして選ぶのが失敗しないコツです。
次回予告
実際に試乗して感じたリアルな違いを紹介します!!
次回は、Panasonic・YAMAHA・BRIDGESTONE大手3メーカーの電動自転車に実際に試乗して感じた違いを紹介します。
メーカーごとの乗り心地や、ちょっと注意しておきたいポイントもお伝えしますので、ぜひ第2弾もチェックしてくださいね!
読んでくださったみなさまが、最適な一台を選べますように♪
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子ども乗せ電動自転車シリーズは4部作になる予定です。
ぜひ合わせてチェックしてみて下さい。





